米国現地時間2018年4月10日、第八回「グロバール競争法評論」（Global Competition Review）年度授賞式がワシントンにおいて盛大に開かれた。

ダウ・デュポンケースは第八回「グロバール競争法評論」から「年度大賞」が授与された。北京市天地和法律事務所はダウ・デュポンの中国法律顧問として、中国商務部審査中においてクライアントに高品質なリーガルサービスを提出し、スムーズに商務部の承認を得た。当該ケースのチームは北京市天地和法律事務所の任勇（John REN）パートナー弁護士がリーダーを務め、楊梅（Karen YANG）弁護士等主要メンバーからなっている。

「グロバール競争法評論」の「年度大賞」の趣旨としては、グロバール範囲で事業者結合審査、独占協議、支配的地位の濫用、独禁法訴訟及び他の競争法に関する取引又は案件において、最もインハウスカウンセル・アウトサイドカウンセル、経済学者チームのワークとサービスの創造性、戦略性、独創性を表現できる取引と実践を選出することである。